節約するならクレジットカードを使うべき?クレカを用いた節約術を紹介!

更新日:2019年06月12日

毎月出費はあるのに、収入が増えなくて家計が苦しいの… 何かいい節約の方法はないかしら
実はクレジットカードを上手に利用することで、節約することができるんだ! クレジットカードを使った節約術を紹介していくね!

日々の買い物や支払いを現金で支払っていませんか?

実はクレジットカードを上手く使うことで、買い物や支払いをお得にすることができ、節約することができます。

今回はクレジットカードを使った節約の方法や、節約に向いているカードを紹介していきます。クレジットカードに関する専門家によるアドバイスもあるのでぜひ参考にしてください。

クレジットカードで節約できる?

電球と苗

まずクレジットカードを利用することで、なぜ節約ができるのかについて解説していきます。

普段の買い物において現金とクレジットカード、どちらで支払うほうがお得になるでしょうか。

答えはクレジットカードです。その理由は以下の3点です。

  • ポイントが付与される
  • 優待や割引がある
  • 毎月の支払いを管理しやすい

この3つの理由の詳細を解説していきます。

ポイントがもらえる

基本的にクレジットカードで支払いをすることで、その支払い金額に合わせてポイントがもらえます。

カード会社によってポイントの還元率や貯まったポイントの使い道は異なりますが、そのカード会社に関連する実店舗やネット通販で利用することができたり、中にはJCBカードや図書カードなどギフトカードに交換することもできます。

日々の支払いをクレジットカードで支払うことで、ポイントが貯まっていき、節約することができます。

︎専門家からワンポイントアドバイス!
   
佐藤 喜三男

ファイナンシャルプランナー/相続診断士/個人情報取扱主任者/証券外務員(第一種)/損害保険募集人

大手証券会社、大手クレジットカード会社、新たな形態の銀行...

 現金を持っていなくてもその場で欲しいものを購入できるだけではなく、利用額に応じてポイントが付与され、さらに、保険や優待など、様々なサービスが附帯しています。ネット通販でポイントの還元率が高いカード、系列の商業施設での割引が大きいカードなど、用途に応じた様々な特典があります。

優待や割引がある

ふたつめの理由としてクレジットカードには様々な特典や割引のサービスがついているという点があげられます。

例えば、カード会社と提携している店舗ではポイント還元率がアップする特典があったり、中には店舗でカード提示するだけで割引を受けることができるカードがあります。

また、旅行先のホテルや旅館でも、割安で宿泊できたり、海外に行く際にはカードを持っているだけで海外保険がついてくるといったように、旅行の時にもクレジットカードは活躍します。旅行が好きな方にも、クレジットカードはおすすめです。

毎月の支払いを管理しやすい

3つめの理由としてクレジットカードは支払いを管理しやすいという点があげられます。

現金の場合、レシートをいちいちチェックする必要がありますが、クレジットカードの場合、支払いの全てを明細で店舗や利用日ごとに確認することができるので、お金の管理を簡単に行うことができます。

クレジットカードはなんとなく怖いっていうイメージがあったけど、こんなにメリットがあるのね!

クレジットカードを使った節約術

benefitと書いてある紙

クレジットカードのメリットを理解した上で、ではどのようにクレジットカードを使ったら節約することができるのか紹介していきます。

基本的にクレジットカードは金銭感覚が薄くなってしまう恐れがあることから、使いすぎない出費と払わなければならない出費だけ、カードを使用するようにしましょう。

必要最低限の支払いにカードを用いることで節約することができます。

クレジットカードはうまく利用することで、かなりお得になるんだ! お得な使い方を一緒に見ていこう!

固定費をカードで支払う

水道代や電気代、家賃、携帯の料金など、毎月決まった額の支払わなければならない固定費はクレジットカードで支払うことでとても得をすることができます。

固定費は毎月必ず出ていく出費です。そうした出費をクレジットカードで支払うことで、毎月ポイントを獲得することができるからです。

例えば毎月固定費に100,000円の支出がある場合、ポイント還元率が1.0%のカードで支払うことで1,000円分のポイントが手に入ります。

1年間に換算すると12,000円、10年間であれば120,000円もお金が節約することができます。

「ちりも積もれば山となる」という言葉がある通り、こうした積み重ねによってかなり徳をすることができ、節約につながります。

ただし、水道代やガス代などは住んでいる都道府県、地域によってカード支払いができるかどうか異なりますので、確認が必要です。

固定費の例として以下のものが挙げられます。

  • 電気、ガス、水道料金などの公共料金
  • 家賃
  • 携帯代金
  • インターネット通信費
  • 固定資産税、自動車税などの税金
  • 生命保険料  など

日用品の買い物をカードで支払う

固定費につづいて必ず出ていく支出の割合として高いのが、日用品の買い物です。飲食品など、日々の暮らしに必要な買い物も、使いすぎない出費としてカードを利用することで節約することができます。

例えば、飲食品を購入するとき、クレジットカードの中にはイオンやダイエーといったスーパーと連携しているものがあり、そこで買い物をすることでポイントを獲得することができます。そこで貯めたポイントはお買い物にも使うことができるので、節約することができます。

日々の買い物は生活していく上で欠かせないものなので、ポイントをためていくことで、お得に買い物をすることができます。

またインターネットでの買い物もクレジットカードで支払うことで、ポイントが貯まったり、代引きの場合かかる代引き手数料などもかからずにお得に購入することができます。

使いすぎない出費である日用品のお支払い例として以下のものがあります。

  • 食材費
  • ティッシュペーパー、シャンプーなどの日用品
  • 病院での医療費
  • 本、雑誌といった書籍 など

クレジットカードの注意点

クレジットカード

ここまでクレジットカードを利用することで節約ができるということを紹介してきました。

しかしクレジットカードの利用には注意が必要です。気をつけて使わないと、逆に支払いが多くなってしまい損をしてしまう可能性があります。注意点を解説していきます。

お金を使いすぎてしまう

クレジットカードで支払いをすると簡単に買い物をすることができてしまうので、つい使いすぎてしまうことがあります。

現金の場合は、今いくら持っているのか、どれくらい払ったのかということを目で確認することができるため、常に注意することができますが、クレジットカードはカード一枚で支払いを終わらせることができるので注意する必要があります。

また実際の支払いも1ヶ月先になるため、常に銀行口座にいくらあるのか把握をしておかないと、支払うことができなくなってしまい、延滞してしまう可能性もあります。延滞を繰り返すことでブラックリストに入ってしまい、クレジットカードを使うことができなくなってしまう恐れもあります。

そうした使いすぎが心配であるならばデビットカードを使うことをおすすめします。デビットカードは使った瞬間に銀行口座からお金が引き落とされますので、使いすぎて払えなくなるということがありません。

デビットカードでは楽天のポイントもたまり年間費もかからない、「楽天銀行デビットカード」がおすすめです。

楽天銀行デビットカードの詳細はこちら

︎専門家からワンポイントアドバイス!
   
佐藤 喜三男

ファイナンシャルプランナー/相続診断士/個人情報取扱主任者/証券外務員(第一種)/損害保険募集人

大手証券会社、大手クレジットカード会社、新たな形態の銀行...

 お金を使っているという感覚が希薄になりがちです。いつのまにか利用限度額がいっぱいになり、もう使えない、などということにならないように注意が必用です。万一返済が滞り、個人信用情報機関に金融事故歴が登録されたら、あらゆる金融サービスを受けられなくなることを覚えておきましょう。

リボ払いや分割払いをできるだけ使わない

手元にまとまったお金がないけど、クレジットカードのリボ払いや分割払いで買い物をしようと考えている場合は注意が必要です。

リボ払いや分割払いはとても便利と思うかもしれませんが、手数料がかかります。

例えばリボ払いは最高18%の手数料がかかってしまいます。仮に100,000円の商品を購入して、月10,000円のリボ払いを行なった場合、手数料と一緒に支払いを重ねていくことで合計で118,000円、つまり手数料だけで18,000円も支払わなければいけません。

一括払いでは1回で支払う金額が大きくても手数料がとられることもないのに対し、リボ払いや分割払いは毎月の支払い金額を小さく抑えられる代わりに手数料がかかってしまうのです。

節約するためにクレジットカードを使いたいのであれば、手数料で高額な金額を取られないよう一括払いをなるべく使うようにして、本当に必要な時だけリボ払い、分割払いは使用するようにしましょう。

キャッシング機能を使わない

クレジットカードの機能としてキャッシングというものがあります。

キャッシングとはいわゆる、「お金を借りること」です。

確かに手元にお金がないときには便利ですが、借りているので、やはり返さなければいけません。さらに返すときには金利がつくので、借りた時よりも多く支払う必要があります。

必要なとき以外にはキャッシング枠は使わないように注意しましょう。

クレジットカードでの支払いは、本当に必要な分だけにしておけば安心して使えるね!

節約にむいているクレジットカードの選び方

クレジットカードのことをパソコンで調べている様子

それではどういったクレジットカードが節約するのに適しているのでしょうか。

節約に向いているクレジットカードは次の3つを基準に選びましょう。

  • ポイントの還元率が高い
  • ポイントの交換先が豊富
  • 年会費がかからないものを選ぶ

選択するための基準を覚えて上で、自分の目的に合わせて、使いやすいカードを選んでください。

ポイントの還元率が高い

ポイント還元率とは、カードを利用して付与されるポイントの割合を示します。一般的に1.0%あると高還元といわれています。

ポイント還元率が高ければ高い程ポイントが貯まりやすく、いろいろな商品に交換したり、ポイントをお金がわりに使うことができる機会が増えます。

ポイント還元率は、クレジットカードによって異なるので、選択するための基準として覚えておきましょう。

ポイントの交換先が多い

せっかくポイントをためたとしても、使うことができなければ意味がありません。

そのため、ポイントの交換先が多いところを選ぶことも大切です。

例えば、自分の生活圏の中にポイントを使うことができる店舗があれば問題ありませんが、ない場合はポイントが使うことができない状況になってしまう可能性があります。

そうした時に、実店舗以外にもギフトカードやマイルに交換できるクレジットカードであれば、ポイントを有効活用することができます。

年会費がかからないものを選ぶ

カードの中には年会費がかかるものがあります。年会費がかかってしまうカードは、節約をしようと思っている人にとっては痛手となります。

通常、カードの多くは初年度が無料で、2年目から年会費がかかるものがあるので、2年目以降も年会費が無料のカードを選ぶようにしましょう。

︎専門家からワンポイントアドバイス!
大西 真人

ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー®

赤坂ファイナンシャル株式会社 代表取締役一般社団法人 日本交...

 ライフスタイルや価値観によって、最適なクレジットカードは変わります。節約思考の人なら、生活の中で使うサービス(食費、ガソリン、交通費、通信費など)提供会社の発行するカードを所有すれば特典を受けやすい。旅行好きならマイル系のカードを選ぶなど

節約におすすめのクレジットカード5選!

ここからは、節約におすすめのクレジットカードを紹介します。

選び方は先ほどの選び方を基準にした上で、あとは自分がよく使うサービスを軸として選んでおくと間違いがないでしょう。

早速紹介していきます。

カード名年会費次年度年会費ポイント還元率こんな人におすすめ
楽天カード無料無料1.0%~4.0%楽天のサービスをよく使う
イオンカード無料無料0,5%~1.0%イオングループをよく使う
エポスカード無料無料0.5%お出かけが好き
ENEOSカード無料無料(年1回利用要)0.6~3.0%車を持っている
セディナカードJiyu!da無料無料0.50%~1.50%セブンやイオンをよく使う

楽天カード

楽天カード

年会費(初年度):年会費無料
年会費(翌年度以降):年会費無料
ポイント還元率:1.0%~4.0%
ポイント名:楽天スーパーポイント
ポイント交換先:楽天のサービスなど
発行スピード:最短3営業日

⇒公式サイトはこちら

<特徴>

  • ポイントが貯まりやすい
  • 楽天市場、楽天トラベルなどポイントが使いやすい
  • 楽天市場のポイント還元率が常に2%以上

楽天カードは費用が永年無料のカードであり、年会費が初年度からずっとかかりません。

さらに楽天カードはポイント還元率が高い点も特徴です。楽天市場であればポイント還元率は常に2倍で、他の楽天サービスを併用することで最大15倍にもあがります。

楽天カードのポイントは、100円(税込)につき1ポイント貯まります。1ポイント1円として活用できるので、楽天のサービスを使う方や楽天ポイントの加盟店を利用される方はとてもお得です。

楽天ポイントが貯まったり、使える店舗はどんどん増えているので、ぜひ公式サイトで確認してみてください。

⇒公式サイトはこちら

イオンカード

イオンカード(WAON一体型)

年会費(初年度):無料
年会費(翌年度以降):無料
ポイント還元率:0.5~1.0%
ポイント名:ときめきポイント
ポイント交換先:イオンお買い物ポイント、カタログ商品など
発行スピード:約3週間

⇒公式サイトはこちら

<特徴>

  • 年会費永年無料
  • ときめきポイントTOWN経由で、最大ポイントが21倍になる
  • ポイント交換先が豊富

イオンカードももちろん永年無料のカードで年会費がかかりません。

全国のイオンやダイエーなど対象店舗では、常にポイント 還元率が2倍のため、日々イオンを使っている方にとっては非常にお得でどんどんポイントが貯まっていきます。

また、ときめきポイントTOWNというネットショッピングの場合、最大21倍になる場合があります。

ポイントの交換先も豊富で、お買い物に使えるポイントだけでなくカタログ商品や商品券、WAONポイントに交換することができたりするので、使い道に困ることがありません。

イオングループで買い物をすることが多い人は、ぜひ持っておきたいカードです。

さらに今はキャンペーン中であることから、イオンカードを作ることで最大6,000円相当のポイントがたまるので、興味がある方はぜひ公式ページを確認しましょう。

⇒公式サイトはこちら

エポスカード

エポスカード

年会費(初年度):無料
年会費(翌年度以降):無料
ポイント還元率:0.5%
ポイント名:エポスポイント
ポイント交換先:お買い物に利用、商品券など
発行スピード:最短即日

⇒公式サイトはこちら

<特徴>

  • 年会費が永年無料
  • マルイ店頭で受け取り、申し込みが可能
  • 優待サービスを受けられる店舗が多い

エポスカードは年会費が永年無料のカードです。

ポイント還元率は0.5%と一般的な数値ですが、エポスカードの最大の特徴として優待サービスがかなり充実しているという点です。

「魚民」や「笑笑」といった居酒屋から映画館、カラオケなど、使える優待施設の数はなんと全国10,000店舗以上もあります。

カードを使わなくても持っているだけで、特をすることができるクレジットカードです。

またインターネットでの買い物も「たまるマーケット」を経由することでポイント還元率を最大30倍あげることができるので、是非利用しましょう。

持っているだけで便利なエポスカードは、お出かけが好きな方にはかかせない1枚です。

⇒公式サイトはこちら

エネオスカード

エネオスカード

年会費(初年度):無料
年会費(翌年度以降):年1回の利用で、翌年以降無料
ポイント還元率:0.6~3.0%
ポイント名:ENEOSカードポイント
ポイント交換先:ENEOSで利用、キャッシュバック、ポイント移行など
発行スピード:3週間~4週間

⇒公式サイトはこちら

<特徴>

  • 実質永年無料
  • ガソリン代、軽油代などがお得になる
  • ロードサービスが無料で受けられる

ENEOSカードは、初年度無料、翌年度からは1年の中で1回利用していれば翌年度以降も無料となるカードです。

ENEOSカードの特徴としてガソリン代や軽油代が最大7円値引きされるので、車を持っている方におすすめしたいカードです。

また、ENEOSカードならではの特典として、ロードサービスが無料で受けられるので、遠出するときも安心です。

さらに貯まったポイントもENEOSで使えることはもちろん、キャッシュバックやポイントをマイルやTポイントに交換することができます。

車を所有している方は、ガソリン代を安くするために、ぜひ持っておきたいカードといえるでしょう。

⇒公式サイトはこちら

セディナカード Jiyu!da!

セディナカード Jiyu!da!

年会費(初年度):無料
年会費(翌年度以降):無料
ポイント還元率:0.5~1.5%
ポイント名:ワクワクポイント
ポイント交換先:グッズ、ポイント、マイル、商品に交換など
発行スピード:約1週間

<特徴>

  • 年会費が永年無料
  • 毎月の支払額を選択できる
  • ポイントがたまるサービスが多い

セディナカードJiyu!da!は、年会費が永年無料のカードです。

セディナカードJiyu!da!の特徴は、毎月の支払い額と支払い方法を選べる点にあります。メリットとして支出の管理の計画をすることができるため、管理は非常に楽になる一方、リボ払いと同じ機能であるため、回数を重ねてしまうとその分、手数料がかかってしまうので注意が必要です。

他の特徴として、セディナカードJiyu!da!はポイントがたまりやすいサービスが多く、セブンイレブン、ダイエー、イオンといった全国どこにでもあるお店でポイントが3倍になったり、ネットショッピングであれば、セディナポイントモールを経由することで最大21倍になる場合もあります。

貯まったポイントはビールやお肉といったものからギフトカードまで、さまざまなものに交換できるため、自分が今使いたいものに利用することができます。

主婦や学生も申し込むことができるため、はじめてのクレジットカードとしてもおすすめです。

⇒公式サイトはこちら

まとめ

クレジットカードでお得に節約する方法と、おすすめのカードについてご紹介しました。

クレジットカードをうまく使うことでお得になる一方、使い過ぎには注意が必要です。

自分の生活スタイルに合ったカードを選んで、安くお得に買い物をして節約上手をめざしましょう。

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