【専門家監修】クレジットカードの知っておくべきメリット・デメリット!

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クレジットカードを作ってみたいけど、そもそもクレジットカードって何かよく知らないのよね。クレジットカードでお支払いをするメリットやデメリットってあるの?
クレジットカードを使うことで、お支払いや買い物がとても便利になるよ! クレジットカードのメリット・デメリットを一緒にみていこう!

「クレカを作ってみたいけどそもそもどんなものなんだろう」「クレカを使ってるけど仕組みはよくわかっていない」など、クレジットカードの仕組みなどについてはあまり知らない方は多いのではないでしょうか。

そこで今回はクレジットカードの仕組みやメリット・デメリットなど利用する上で知っておきたい知識をまとめました。

またメリット・デメリットと一緒に使いやすいおすすめのクレジットカードを3つピックアップして紹介しております。

気になった方はぜひ「おすすめのクレジットカード3選」をチェックしてみてください。

この機会にクレジットカードについて理解していただいて、より安心して利用していただければ幸いです。

クレジットカードのメリット・デメリット

旅行の準備をする女性

クレジットカードと聞いて、どのようなイメージを持ちますか?

「お支払いが便利になりそう」「買い物の時にスムーズにすみそう」といったポジティブなイメージもあれば、

「落としたり、盗まれた時が怖い」「不正利用されそう」といったネガティブなイメージもあるでしょう。

まず、クレジットカードのメリットとデメリットをしっかりと把握しましょう。

クレジットカードは上手に利用すれば、生活が便利になる一方、誤った使い方をすると、お金が足りないという事態にもなってしまう可能性があります。

メリット
  • 現金がなくてもお支払いができる
  • 利用するたびにポイントが貯まる
  • サービス・特典をうけることができる
  • クレヒスを育てることができる
デメリット
  • お支払いの方法によって手数料がかかる
  • お支払いができなかった場合、クレヒスに傷がつく
  • お金を使っているという感覚が希薄になる

クレジットカードのメリット

クレジットカードには、さまざまなメリットがあります。以下でメリットを紹介していきます。

  • 現金をなくてもお支払いができる
  • 利用するたびにポイントが貯まる
  • サービス・特典をうけることができる
  • クレヒスを育てることができる

それぞれ詳細に解説していきます。

メリット①:現金がなくてもお支払いができる

クレジットカードは、カードで決済をする事ができるため、現金を持っていなくても買い物やお支払いができます。

小銭を数えたりする手間がなく、さっとスマートに会計ができます。現金で小銭でパンパンになったり、レシートがいっぱいのお財布からも解放されます。

またクレジットカードは盗難や紛失などによって不正利用されてしまった場合も、保険によってお金が戻ってきます。

例えば、お財布を落としてしまい、その現金が使われてしまった場合、ほとんど戻ってくることはありません。しかし、クレジットカードなら、不正に利用された場合、保険がカバーしてくれるので、ある意味現金よりも安全という事ができます。

専門家からワンポイントアドバイス!
佐藤 喜三男

ファイナンシャルプランナー/相続診断士/個人情報取扱主任者/証券外務員(第一種)/損害保険募集人

大手証券会社、大手クレジットカード会社、新たな形態の銀行...

現金を持っていなくてもその場で欲しいものを購入できるだけではなく、利用額に応じてポイントが付与され、さらに、保険や優待など、様々なサービスが附帯しています。ネット通販でポイントの還元率が高いカード、系列の商業施設での割引が大きいカードなど、用途に応じた様々な特典があります。

メリット②:利用するたびにポイントが貯まる

クレジットカードでお支払いをすると、支払った金額に応じてカード会社のポイントが貯まります。ポイントの還元率は、カード会社ごとに変わります。

貯めたポイントは様々なものに活用する事ができます。ポイントの交換先はカード会社によって異なりますが、お買い物時に1ポイント1円として使えたり、他にも日用品、マイル、ギフト券や商品などと交換できます。

カードでも特定のお店限定のポイントカードは、そのお店でしかポイントが貯まりませんが、クレジットカードならカード払いをするだけで、どこのお店でもポイントを手に入れることができます。

ポイント還元率はクレジットカード会社によって異なりますので、ポイントが効率良く貯まるカードを選ぶのが良いでしょう。

メリット③:サービス・特典をうけることができる

クレジットカードは持っているだけで、様々なサービスや特典を受けることができます。

例えばエポスカードであれば、提示するだけで割引ができたり、ボーナスポイントがもらえる店舗が1万店舗以上あります。さらに海外旅行傷害保険も自動で付帯されたりと持っているだけで、かなりお得です。

他にもカード会社によって異なりますが、ポイントが倍になったり、懸賞に応募できたり、旅行の割引があったりと様々サービスや特典があります。

このような特典はカードがゴールドカード、プラチナカードといった高ランクカードになることで、さらに豪華になります。

空港のラウンジが無料で使えたり、旅行のためにコンシェルジュを手配できたり、レストランのコースが無料になったりと魅力的な特典がそろっています。

サービスや特典はカード会社によって特色があるので、自分の興味があるカード会社の情報を公式サイトでみてみましょう。

メリット④:クレジットヒストリーを育てることができる

クレジットカードを使っていくことでクレジットヒストリーを育てる事ができます。

クレジットヒストリーとは「今まで使用したクレジットカードやローンの利用履歴」のことを示しています。

カード会社やローンの会社はお金を貸すための審査の際にクレジットヒストリーを参考にします。

クレジットヒストリーを確認して「滞納とか無いかな?しっかりと払ってくれるかな?」ということを審査します。

クレジットヒストリーは以下の信用情報機関で管理されています。

  • 指定信用情報機関(CIC):クレジットカードの利用履歴
  • 日本信用情報機構(JICC):消費者金融との取引履歴
  • 全国銀行個人信用情報センター(JBA・KSC):銀行との取引履歴

こうしたクレジットヒストリーはカードの支払い履歴が記録されており、きちんと毎月返済していけば、良い評価がついていきます。

良い履歴を残すことで、カード会社からの信用度が上がり、グレード(ステータス)の高いカードを持つことができます。

一方、支払いを延滞などしてしまうと、カードが作れなかったり、ローンが組めなくなってしまう可能性があるので注意が必要です。

デメリット

クレジットカードを持つデメリットを紹介していきます。

  • 支払いの方法によって手数料がかかる
  • 支払いができなかった場合、信用に傷がつく
  • お金を使っているという感覚が希薄になる

デメリット①:支払い方法によって手数料がかかる

クレジットカードはお支払い方法によって手数料がかかる場合があります。

基本的に「分割払い」「リボ払い」でお支払いをすると手数料がかかります。

分割払いとリボ払いは1回に支払う金額は少ないですが、手数料を支払うことで結果として損をしてしまう可能性があります。

金額にもよりますが、できるだけ一括払いで購入するのがおすすめです。

専門家からワンポイントアドバイス!
大西 真人

ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー®

赤坂ファイナンシャル株式会社 代表取締役一般社団法人 日本交...

リボ払いなどの支払い方を選ぶと、高い利息を支払わなければならないが、知らずに設定する人がいる。またお金を使っているという感覚が薄くなり、使い過ぎてしまうケースがある。ただ自己管理でコントロール出来る部分でもある。

デメリット②:支払いができなかった場合、クレヒスに傷がつく

クレジットカードいわば、後払いで支払いをしているのと同じです。そのため請求は後から来て、その支払日前に口座に指定された金額以上を入金しておく必要があります。

その時に支払えず、お支払いが遅れたり、未払いの履歴が残ってしまうと、カード会社からの信用が下がってしまいます。

また、滞納すると「遅延損害金」などの延滞料金もかかることがあります。

長期のお支払い滞納などカード会社からの信用を失うことをすると、今後の借り入れ・クレジットカード作成・ローンを組む際に影響が出るため、気をつけましょう。

デメリット③:お金を使っているという感覚が希薄になる

クレジットカードは現金で支払わないため、お金を使ったという感覚が薄れてきてしまいます。

支払日に利用金額を支払えなかったり、気づかないうちに利用限度額がいっぱいになってしまうといった可能性もあります。

お金を使いすぎていないか、こまめに利用明細を確認しながら、使うことが大切です。

専門家からワンポイントアドバイス!
佐藤 喜三男

ファイナンシャルプランナー/相続診断士/個人情報取扱主任者/証券外務員(第一種)/損害保険募集人

大手証券会社、大手クレジットカード会社、新たな形態の銀行...

お金を使っているという感覚が希薄になりがちです。いつのまにか利用限度額がいっぱいになり、もう使えない、などということにならないように注意が必用です。万一返済が滞り、個人信用情報機関に金融事故歴が登録されたら、あらゆる金融サービスを受けられなくなることを覚えておきましょう。

おすすめのクレジットカード3選

ここまでクレジットカードのメリットやデメリットを紹介しました。

ここからは初めてクレジットカードを作る方に、おすすめのクレジットカードを紹介します。

︎専門家からワンポイントアドバイス!
佐藤 喜三男

ファイナンシャルプランナー/相続診断士/個人情報取扱主任者/証券外務員(第一種)/損害保険募集人

大手証券会社、大手クレジットカード会社、新たな形態の銀行...

仕組みは一緒でも、サービス内容は千差万別です。ステータス重視なのか、年会費無料などコストが重視なのか、あるいは割引などの特典が目的なのか、まず自身のライフスタイルを見極め、最も目的に近いサービスが附帯したクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

 

カード名楽天カードエポスカード三井住友VISAカード
年会費無料無料無料(※Webの場合)
次年度年会費無料無料無料(※条件あり)
ポイント還元率1.0%~0.5%~0.5%~
旅行保険○  ○
盗難保険 ○ ○ ○
こんな人におすすめポイントをたくさん貯めたい方マルイを利用される方安心して使用したい方

楽天カード

楽天カード

年会費(初年度):無料
年会費(翌年度以降):無料
ポイント還元率:1.0%~
ポイント名:楽天スーパーポイント
発行スピード:7営業日程度

<特徴>

  • 年会費が永年無料で安心
  • ポイント還元率に優れている
  • 街の加盟店でもポイントが貯まる

楽天カードは年会費が永年無料で、審査も比較的通りやすいため、人気が高く、クレジットカード初心者でも安心して使えます。

楽天カードのメリットは、とにかくポイントが貯まりやすい点にあります。

通常時でもポイント還元率は1.0%と高いのに関わらず、楽天市場でショッピングをするとポイントが3倍、街の加盟店でも3倍など、楽天のサービスをよく利用される方であれば、どんどんポイントが貯まっていきます。

現在はキャンペーン中で、Web申し込みをして、カードを使用すると5,000円相当のポイントをもらえるので、興味がある方はぜひ確認してください。

  • よこまま   女性   38歳2019年06月18日


    今まではクレジットカードが嫌いだったのですが楽天カードは携帯と連携してるので使用した情報もきちんと管理してくれるところとろも魅力です。お買い物するだけでどんどんポイントが貯まる所が何と言っても売りでしょう。

  • 公式サイトはこちら

    エポスカード

    エポスカード

    年会費(初年度):無料
    年会費(翌年度以降):無料
    ポイント還元率:0.5%〜
    ポイント名:エポスポイント
    発行スピード:最短即日

    <特徴>

    • 年会費が永年無料
    • マルイ店頭で受け取り、申し込みが可能
    • 年に4回の7日間セールで10%OFF

    エポスカードも年会費が永年無料で審査が通りやすいクレジットカードです。

    エポスカードのメリットは特典がかなり豊富という点です。

    エポスカードと提携しているお店は全国で10,000店舗以上、例えばカラオケや居酒屋などでカードを見せるだけで割引をすることができます。

    さらに百貨店のマルイで行われる年に4回あるセールでは、エポスカードを使って支払いをする事でお会計が10%OFFになります。もちろん店頭だけでなく、マルイのインターネットショッピングでも適用されます。

    エポスカードはマルイ店頭で申し込みができるので、最短即日発行することができ、買い物の合間にカードを作ることができます。

    持っているだけで、買い物や旅行の時にとてもお得になることが多いので、ぜひ一枚おすすめします。

  • まきへい   女性   20歳2019年06月16日


    カードを作った際に審査がすぐにおりて、即日発行してくれるのが嬉しかった。発行した日から1ヶ月ほど使えるポイントも支給されお得だった。サイトに登録しているので、カード利用時には通知がくる。サイトではミニゲームに一日一回挑戦でき、勝つと三ポイントもらえる点も良い。支払日がカレンダー表記で始めてクレジットカードを持ったが、いつ落ちるかがわかりやすい

  • 公式サイトはこちら

    三井住友VISAカード

    三井住友VISAクラシックカード

    年会費(初年度):無料
    年会費(翌年度以降):前年1回の利用で無料(通常1,250円+税)
    ポイント還元率:0.5%~
    ポイント名:ワールドプレゼント
    発行スピード:最短3営業日

    <特徴>

    • 最短3日で発行
    • 学生用や女性専用カードがある
    • 老舗のカード会社でサポート抜群

    三井住友カードは、学生であれば年会費が無料、卒業した後も年に1回利用があれば、無料になるので、実質年会費がかからないカードです。

    三井住友カードのメリットはカード会社が大手であるため、非常に安心できるというところにあります。

    クレジットカードを使っていて、一番怖いのがトラブルに巻き込まれた時です。そうした時の対応が迅速で丁寧と評判が高いのが三井住友カードです。

    海外旅行障害保険も利用する事ができるので、旅行の際にも安心です。

    三井住友カードは安心してクレジットカードを使用したいという方におすすめのクレジットカードです。

  • まつおか   女性   35歳2019年06月23日


    大手企業なので信頼感が高く最初に作成したカードになります。ポイントもついてくるので、以前社用の仕事を全てこちらで立て替えていた際にはかなりポイントもたまり、景品とも交換できていたのですが、普段は私はカード使いの生活ではないため、なかなかポイント交換は難しいです。 現在いろいろなネット詐欺も多く、こういう企業は狙われがちですが、偽りメールに注意くださいなど、サポートがあり安心します。

  • 公式サイトはこちら

    そもそもクレジットカードとは?

    クレジットカードについて考えている男性

    クレジットカードのメリット・デメリット、初めての人におすすめのクレジットカードは分かったわ! けど、そもそもクレジットカードって何か知らないのよね。
    了解! ここからはクレジットカードについての基礎的なことを紹介していくよ!
    クレジットカード(credit card)はクレカとも呼ばれています。クレジットカードでのお支払いは後で清算する、後払いの仕組みとなっています。

    まずクレジットカードの仕組みから説明していきます。

    クレジットカードの仕組み

    具体的にクレジットカードの仕組みを説明していきます。例えば、クレジットカードを用いて、ある商品を購入したとします。

    その時の流れを「利用者」「お店」「カード会社」のそれぞれの視点から解説します。

    利用者

    クレジットカードの利用者は、クレジットカードを使用して、商品を購入しました。

    その時のお会計はカード会社が、利用者の代わりに商品の代金をお支払いしています。

    その後、利用者は毎月決められた日に、購入代金をカード会社に支払い、清算が完了します。

    そのため、利用者はカード会社を経由して商品を購入していることになります。

    お店(加盟店)

    商品を提供したお店は、代金をクレジットカード会社から回収します。

    このとき、お店側はお店で購入された金額から、カード会社によって決められた手数料が引かれて金額を受け取ることになります。

    お店側がカード会社に手数料を支払う理由は、クレジットカードの支払いを受けつける事で、お店を利用する顧客が増えると考えられるからです。

    お店(加盟店)は手数料を支払う事で、ひとつひとつの利益は減りますが、現金を持っていないお客さん、外国人で日本円を持ち合わせていない顧客、クレジットカードなら購入する事ができるといったお客さんを増やすことができるので、結果として儲ける事ができるのです

    カード会社

    カード会社は、利用者が商品を買ったとき、購入した金額を加盟店に送ります。その時カード会社は、加盟店手数料を引いた金額を振り込みます。

    この手数料がカード会社の利益になります。

    そして、毎月決まった日に、利用者にお支払い代金をまとめて請求します。

    クレジットカードで買い物をするということは、一時的にカード会社からお金を借りているということです。

    覚えておきたいクレジットカードの知識

    クレジットカードを持っている旅行中のカップル

    クレジットカードの仕組みは理解できた? 次はクレジットカードを使う前に知っておきたいことを紹介するね!

    クレジットカードの種類の違い

    クレジットカードの種類の違いを4つ説明していきます。

    発行会社

    クレジットカードは様々な会社が発行しています。

    三井住友カードのように、銀行が出しているカードがあれば、楽天のような会社が出しているカードもあります。どの会社のカードが一番いいとは断言はできず、カードを利用する目的によって、選ぶようにするといいでしょう。

    例えば選択の基準として以下のものがあります。

    • 年会費があるか
    • 特典が多いか
    • 保険はついているか
    • ポイントが貯まりやすいか
    • ステータスカードを持ちやすいか
    • ETCカードが無料か
    • 家の近くに提携しているお店があるか など
    国際ブレンド

    国際ブランドとは「VISA」「マスターカード」などのことを指し、そのブランドに加入して入れば世界中どこでも使う事ができます。

    国際ブランドにはVISAやマスターカードの他に、JCBやアメリカンエキスプレスなどもあります。

    海外では、VisaかMastercardしか使えないが店が多いため、国際ブランドの選択で迷ったら、まずどちらかで作ると良いでしょう。

    専門家からワンポイントアドバイス!
    大西 真人

    ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー®

    赤坂ファイナンシャル株式会社 代表取締役一般社団法人 日本交...

    ①国際ブランドの選び方②クレジットカードを複数枚持つ場合は、ビザかマスターから一枚、アメックス、ダイナース、JCBから一枚選んでおくと良い。基本ビザマスターは使える店舗が同じ(特に日本国内)なので、例えば、ビザとマスターを二枚持ちしても二枚とも使えるお店は同じになる。
    グレード(ステータス)

    クレジットカードにはグレードがあり、一般カード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカードと順に並びます。

    一般カードは審査も甘く気軽に持つ事ができますが、ゴールドカード以上になると審査も厳しくなります。

    審査に通るためには、高い収入が必要であったり、一般カードを使い続ける必要があったりと様々な条件があります。

    もちろんグレード(ステータス)が上がるほど、信用度も上がり、より良い特典やサービスを受けることができます。

    法人・ビジネス用カード

    「法人用カードとは、ビジネス用カード」であり、限度額が個人より大きかったり、追加で複数枚のカードを作ることができます。

    料金の引き落とし口座を法人名義に設定することができます。

    経費はカード明細を見ることでわかりやすくなったり、幅広い手間を省けるのがメリットです。

    クレジットカードのお支払い方法

    クレジットカードで支払いをしている女性

    クレジットカードには、4種類のお支払い方法があり、以下で詳しく説明をしていきます。

    • 一括払い
    • 分割払い
    • ボーナス払い
    • リボ払い
    お支払い方法一括払い分割払いボーナス払いリボ払い
    お支払い回数1回2〜24回1〜2回2回〜
    手数料かからない毎回1回の場合はかからない毎回
    使用用途基本的な支払い方法大きな買い物をしたとき大きな買い物をしたとき家計を安定させたいとき
    一括払い

    一括払いは、利用したクレジットカードの金額を、翌月の指定日にまとめて支払う方法です。

    例えば10月に20万円カード払いをしたら、11月の支払日に20万円を支払います。

    カード会社ごとに締め日があり、それに基づいて翌月のお支払い金額が決まります。

    クレジットカードにおいて一括払いが一般的なお支払い方法であり、手数料を取られないのでおすすめです。
    分割払い

    利用したクレジットカードの金額を、翌月から2回〜24回程度に分割して払っていく方法です。

    2回分割までは手数料がかからない場合が多く、3回以上の分割をすると手数料が発生しますので、金額が大きい場合は2回払いをするという方法もあります。

    分割で支払う回数が多いと、分割した回数分の手数料が発生するため、できるだけ短期間で払うほうがお得です。

    発生する手数料や分割回数は、グレード、信用度、カード発行会社によって変わってきます。

    ボーナス払い

    一般的にお得なお支払い方は、一括払いですが、その次はボーナス払いとなります。

    ボーナス時期にまとめて決済する方法で、1回払いであれば手数料がかからないため、お得なお支払い方法です。

    2回払いになると、手数料も支払うことになります。

    ただし、カードによっては2回払いができない、もしくは加盟店によっては、ボーナス払いに対応していないお店もあるので注意が必要です。

    リボ払い

    買い物の金額に関わらず、毎月、事前に設定した定額で支払いを行なっていくのがリボ払いです。定額の設定額はカード会社によって異なります。

    メリットとして、毎月の金額が管理しやすい一方、デメリットとして毎回手数料を取られてしまします。

    また分割払いと似ているように感じますが、全く異なる支払い方法です。

    例えば、100,000円の商品を分割で購入したとします。4回に分割払いで支払う場合、毎月25,000円を支払うことで完済します。

    一方リボ払いで購入して、月々のリボ払いの設定を毎月10,000円に設定していた場合を考えます。

    この時、通常であれば10回で完済するはずですが、その間に20,000円の商品をリボ払いで購入した場合、毎月10,000円の支払いをさらに追加で2回行わなければいけません。

    このようにリボ払いはカードを使うたびにお支払い期間が伸びていき、残りのお支払い金額が把握しずらい面があるだけでなく、その回数分手数料が取られてしまうため、結果として損をしてしまうというデメリットがあります。

    クレジットカード作成の流れ

    クレジットカード会社に電話している男性

    クレジットカードを作るときの流れは、以下のとおりです。

    • 身分証・印鑑・口座を用意
    • 必要書類を整理して申し込み

    身分証・印鑑・口座を用意

    クレジットカードを申し込んだのが、本人なのかを確認するため、身分証明書 (運転免許・健康保険証など)が必要です。

    クレジットカードで支払ったお金は銀行口座、または郵便貯金口座から引き落とされるので、口座を用意します。

    引き落とし口座に登録している印鑑 (銀行印)は、銀行口座の持ち主を確認する意味もあります。一致しないと、クレジットカードが作れないので、きちんと確認しておきましょう。ただ多くのカード会社がWeb申し込みの場合は不要としているので、スムーズに作りたい方はWeb申し込みがおすすめです。

    クレジットカード作成の必須書類

    1. 銀行口座 (引き落とし用の口座)
    2. 印鑑 (銀行印)
    3. 身分証明書 (運転免許・健康保険証など)
    注意
    未成年の場合は親の同意も必須!
    未成年方がクレジットカードを作る場合は、親などの親権者の同意が必要になります。

    申し込むときは、前もって親などに相談しておくと、申し込みをスムーズに進めることができます。

    必要書類を整理して申し込み

    作りたいクレジットカードが決まったら、書類を記入して送るか、Webから申し込みをします。

    書類の場合、用紙を取り寄せ、記入するといったように時間がかかります。

    一方Web申し込みの場合は、いつでもどこでも、簡単に申し込みができます。

    さらにWeb申し込みは、商品券やポイントがもらえる特典やキャンペーンが多く、書類申し込みよりもクレジットカードをお得に作れるチャンスが多いです。

    そのため、インターネット環境がある方はWebから申し込んだ方が間違いなくおすすめです。

    クレジットカードを作る際の注意点

    クレジットカードを作る際、覚えておきたい注意点を紹介します。

    申し込み後は審査を通過する必要がある

    クレジットカードは書類を送ったりインターネットで申し込んだら、誰でもカードを作れるわけではありません。

    個人信用情報機関(CIC、JICC、KSC)から申込者の情報のチェックが入り、審査に通過する必要があります。

    審査内容や基準はカード会社によって異なりますが、この審査はどのクレジットカード会社でも行います。カードの審査が不安な方は、まずは審査がゆるいカードを作成してみましょう。

    <入会審査でのチェック項目>

    • 収入
    • 年齢
    • 職業
    • 勤務先
    • 職業
    • 住居年数
    • 住居形態
    • 家族構成
    • 配偶者の有無
    • 無担保借り入れ返済状況 など
    専門家からワンポイントアドバイス!
    佐藤 喜三男

    ファイナンシャルプランナー/相続診断士/個人情報取扱主任者/証券外務員(第一種)/損害保険募集人

    大手証券会社、大手クレジットカード会社、新たな形態の銀行...

    クレジットカードの契約には審査があり、20歳未満の方は親の承諾が必要です。なお、審査は申込書に記載する内容と、個人信用情報機関に登録されている情報を基に実施され、誰でも無条件に契約できる訳ではありません。

    すぐに使える訳ではない

    審査が無事に通り、発行となっても、すぐに使えるわけではありません。

    基本的に発行されてから、自宅に届くまで1~2週間ほどかかります。

    そのため、クレジットカードがすぐに必要という方や、この日までに必要という方はスケジュールを意識して申し込みをしましょう。

    まとめ

    クレジットカードのメリット・デメリットを紹介してきました。

    クレジットカードは正しく使えば、生活をとても豊かにしてくれます。

    クレジットカードに対する知識をしっかりと身につけ、ぜひ、クレジットカードを上手に使ってお得な買い物を楽しんでください。

    ※本文の内容によっては、時期等により公開時の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。